1. 季刊誌6万部発行:日本人のためのビーガン情報誌を設立当時から年4回発刊、設置店の数は1000を超える
2. ごはんを食べようプロジェクト:人間を養う主食である炊いた穀物「こはん」を食卓に呼び戻し、健康的で環境と調和した暮らしを普及
3. 食べる機会の提供:日本型ビーガンを体験できる試食会、料理人派遣、ケータリング、料理ショーなど幅広い体験の場を創造
4.持続的な栽培技術の継承:各地の栽培圃場と連携し、環境と融合した栽培技術の研究、普及
5. 生産者支援:日本の伝統食材の生産者や雑穀などの栽培者の支援活動や、生産者訪問ツアーなど消費者側の伝統食材への認知拡大
6. 料理人育成、派遣:エネルギーアートとしての日本型ビーガンの料理人を育成し派遣
7. ホテル、飲食店などへのサボート:ビーガン対応が必要とされている現場への、メニューの提案、レシピ提供、冷凍食品の卸販売など状況に応じたサポート
8. 料理講師の育成、派遣:「つぶつぶ料理教室」と連携し日本型ビーガン食生活に関する料理講師育成、派遣
9. 日本型ビーガン普及活動:さまざまなセクターの需要に応えた日本型ビーガンの実践方法を提案、普及
10. インバウンド向け料理レツスンの開催:ヴィーガンJAS認証を取得した「つぶつぶ料理教室/早稲田キッチンスタジオ」を中心に日本型ビーガンを伝える料理レツスンを開催
11. ヴィーガンJAS認証取得支援:ヴィーガンJAS(日本農林規格)認証の取得を支援サポートすることにより、消費者への適切な情報提供を整備
●日本の食の歴史の真実~日本はビーガン国だった
縄文時代(1 万6500年前~3000年前)の日本各地の縄文遺跡から出土した土器から炭化したヒエ、 アワ、キビなどのイネ科作物が見つかっています。高度な焼畑文化が営まれていたのです。675年 に肉食禁止令が発布されて以来、明治4年(1871) に禁が解かれるまでの1200年に渡って、肉食を穢れとして忌避する文化が醸成されてきた国が日本です。明治維新以降も、肉食が庶民に浸透する のには長い時間がかかりました。
● 栄養学を超えた食の指針「食といのちのバランスシート」
未来食には体の生理的欲求に合う食べものを簡単に見分けることを可能にする「食といのちのバラン スシート」があります。健康に関係する食べものの2つの性質を図にしたものです。縦軸は、体を温めるか冷やすかのスケール、横軸は血液を酸性にするかアル カリ性にするかのスケールです。食べものがバランスシートのどの位置にあるかが解れば、毎日の食事のバランスを自分でとることができます。
弱アルカリ性の温かい血液を作る食生活が輝く健康をつくります。波動を調整し、腸内環境を整え、エネルギー湧き立つ体を作る食体系が未来食ヤマトナデシコCookingです。
JVATTは日本生まれのビーガン食システム未来食ヤマトナデシコCookingの啓発普及を通して、人々の心身と暮らし の健康に貢献しています。
【登録無料】砂糖なし子育てに関するお役立ち情報や体験談を配信します
砂糖なし子育てで・・・
・砂糖ゼロ!なのに体が喜ぶ甘いスイーツで毎日幸せ
・料理もおやつ作りも楽になる
・子どもも「おいしい」と大喜び
・虫歯の心配が無い
・親子で自然治癒力が上がり、医療に頼り過ぎない暮らし
・親子でイライラが減り、気持ちが穏やかに。
そんな砂糖なし子育ての情報を定期的に配信していきます
畑と食卓をつなぐ!雑穀栽培体験ネットワークでは、雑穀栽培に関する無料のオンライン情報交換会を月1回開催しています
「雑穀を育ててみたい」「種はどこで手に入るの?」「雑穀栽培農家さんと繋がりたい」そんな方は是非ご参加ください。
一般社団法人ジャパンズビーガンつぶつぶ(略称:JVATT=ジェイバット)は、『地球ひとつでみんなが食に困らない世界』を実現するための食を提案しています
肉食が森林破壊や地球温暖化の大きな原因であることを知っていますか。食肉生産のためにどれだけ多くの森林が伐採され、砂漠化を招き、牛の糞やゲップから多量の温室効果ガスが排出され、オゾン層を破壊し、温暖化を招いているか。肉食をやめない限り、地球は存続できないところに来ています。
日本の風土で醸成されてきた穀物を主食としたビーガン食文化の知恵と技を古代からひもとき、生理学や栄養学の最先端の研究に照らし合わせて組み立てた、健康な心身を創る食システム、それが和のビーガンです。
ジャパンズビーガンつぶつぶは、この日本生まれのビーガン食システム「未来食つぶつぶ」の啓蒙普及を通じて、人類の健康増進に寄与することを目的に活動しています。
毎月22日を「ビーガンごはんの日」と定め、2020年8月からスタートしたプロジェクト。私たちの心身の健康と地球のために、植物性由来の食事(ビーガンごはん)を食べることを提唱しています。ビーガンを実践する人が増えると、健康になる人が増えるだけでなく、飢餓(食糧問題)、地球温暖化(環境問題)などが改善されていきます。たった一つしかない地球に生きる私たちにもできる一番身近な社会貢献です。あなたも、まずは月に一度からビーガンごはんを始めてみませんか?
少しでも多くの方に、和のビーガンを知っていただき、活動に参加していただくきっかけを作るために、年に4回、6万部発行。無料の季刊誌を発行しています。全国で1000カ所以上の設置店に送付し、配布していただいています。つぶつぶ有料会員になると、機関誌を定期購読できます。また、設置していただけるお店やサロンも随時募集中です。
【2023年のトークライブツアーは満席御礼で終了しました】
2023年のテーマは「国際雑穀年2023~大地とつながる食と生き方」
JVATT創立者・日本の気候風土と日本人の体に合った和のビーガン:未来食つぶつぶ創始者の大谷ゆみこが特別ゲストとして全国を回ります。
さらに、各地で大人気の料理講師としても活躍中のJVATT理事もゲストスピーカーとして登壇。
同じく地元で料理講師で活動している開催世話人と共に、ジャパンズビーガンつぶつぶとは?その魅力と実践者の体験談、始めてみたい方へのヒントをお伝えしました。
ビーガンってどんな食事なんだろう?ジャパンズビーガンって何が違うの?どうしたらジャパンズビーガンの食事と呼べるの?そんな疑問にお答えします。
JVATT創設者・大谷ゆみこ、代表理事・伊藤信子から皆さまへのごあいさつです。
機関誌設置・各種お問い合わせはコチラ